サイトリンクについて |
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本サイトではサイトリンクを次のような手法で整理・管理・表示を行っています。 |
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・ | カテゴリ区分の実現手法としての多層的木構造は採用しない。 |
・ | TITLEダグで記述された文字列を採録ページをタイトルとする(例外有り)。 |
・ | 説明などで用いられている主表記言語を言語表示とする。 |
・ | いわゆる5W1H(何時から誰が誰のために何を何のためにどのように)に主眼を置いたコメントの付加。 |
・ | 辞書・用語集ページなどへのダイレクトリンク。 |
・ | コメント内でTOPページリンク(ただし主に個人、教育機関のサイト)。 |
・ | コメント内で主に作者・管理者の個人紹介のページへのダイレクトリンク。 |
・ | 採録データ数の転記。 |
・ | データの整理方法に対する独自コメント。 |
用語集の優れているサイトこそが... |
一般的に言って、用語集の優れているサイトは、その他のコンテンツも見所のある優秀なサイトであるのが普通です。用語集というのはいわば勝手口であって、決して玄関ではありません。つまり、書籍の編集と同様でコンテンツを充実させて行くと最後に用語集に行き当たる。というのが普通のサイト構築の順序です。従って、用語集が気に入ったら玄関からTOPページを辿って見直してみられんことをお勧めします。
用語集の活用法... |
用語集(Glossary)としてインターネット上で公開されているページは、小振りな辞書というより、当該サイトを理解するための基礎知識として構成されている場合がほとんどです。ですから不明な語を検索するための辞書といった利用法に必ずしも馴染むわけではありません。むしろ未知な分野や不慣れな領域のドキュメントを読み始めるための予習として、軽く読み流すといった利用法にこそ適しています。そのようにして読む量が増せば自然と語彙力や語学的センスが身につくはずです。
情報ノイズについて |
情報検索を行う場合の一番の問題は情報ノイズです。インターネット上の情報検索はどのような場合においても、検索者にとって不要な検索結果がもたらされるものです。それはある程度はやむを得ないとしても、あまりに多くの不要なサイト情報が出力されるなら、そこでのサーフィンは博打以外の何物でもありません。また検索条件に合致するヒット数が30万件。などという途方もない検索結果を得たとしてもそれを全てブラウズすることは不可能です。数はこの意味で評価の基準とはなり得ません。
「翻訳」が仕事である限り、それは「納期」という時間とのせめぎ合いでもあります。短時間でいかに品質の高い仕上げを行うか。不明な点の解決を「インターネット」に求めるのであれば、その混沌を回避し、S/N比の高い検索を行うことこそが重要であると考えられます。
『翻訳のためのインターネットリソース』が辞書サイトを中心としたサイトの機能に対応した構成であること。また「資料サイト」や「リンク集サイト」の採録にも注力しているのはこの観点によります。検索効率は思考経済の問題です。より少ない時間でより多くの問題を解決することこそが検索者において重要であるならば、人的なフィルタリングのかかったリンク集の活用をお勧めいたします。
英語サイトは不要か... |
英語サイトは不要で表示できないようにしてほしい。という要望をたまに受けることがあります。この点に関しては従来通り変更ありません。そもそもが翻訳者の便宜のために始めた辞書・用語集リンクだからです。今後は、文化的背景の理解が伴った翻訳を行うとする翻訳者の便宜も考え、語義への視点だけでなくより広範な語義の背景的な意味内容を明らかにするような情報サイトにも収録の網を広げる予定です。
機能とカテゴリ |
本サイトのリンク集は、大きく二通りの編集を行っています。辞書、用語集、資料、リンク集といった採録ページの「機能」で集約する方法と、カテゴリ分類のように「主題」で編集集約する方法です。前者はブレインストーミングなどを行う際に有効な広範な視野を得ることに役立つはずです。また特定の語義やテーマに対して情報収集する目的のはっきりした検索を行う場合は後者のカテゴリベースでの探索が有効です。
ブロークン・リンク(リンク切れ)について |
インターネット上のホームページは、人が制作しているが故にバーチャルでありながら生き物のごとく生まれ成長しそして往ってしまうものです。経験的に言えばリンク集も保守無しで半年を経過するとおおよそ2~3割程度がリンク切れになってしまいます。このブロークンリンクの発生原因は様々ですが、一例をいえば、サイト構成変更、ページ削除、ページ名変更、ドメイン廃止、ドメイン名変更、URL移転(個人の場合)、サーバーメンテナンス等々がその原因です。
本サイトではリンクデータの保守点検として全URLのリンクテストを定期的に行っています。ただし、そうした点検時に不通であっても一週間後に復活しているという例は多々あるので点検時に不通であるからといって掲載を直ちに外すということは行っておりません。そういう例を含めた上でのブロークンリンク率の目標値は1%以下を目指しています。もし長期継続的なブロークンリンクを発見されたら、その節はぜひご意見箱あるいはメールでお知らせいただければ幸いです。また、その際の応急的対処法としては以下のような方法がありますので参考にしてみてください。
・類似サイトで代用する。
・ドメインのトップページに戻って、該当ページへのリンクを検索する。
・ドメインのトップページに戻り、サイトマップを確認する。
・GoogleやYahoo等の検索エンジンを用いてサイト名を検索する。
・2~3日後に再度、URLを確認してみる(サーバーメンテナンスの場合)。
i モード・携帯WEB対応の英和辞書サポートについて |
当サイトには数年前よりiモード対応のページがあります。URLはメインURLと同一の http://www.kotoba.ne.jp/ で携帯のWEBブラウザのリファラを識別することで、DoCoMo、au、Vodafoneに対応しています。現在は英和辞書サービスを新たに付加し運用しています。不具合などありましたらその節はぜひご意見箱あるいはメールでお知らせいただければ幸いです。以下がアクセスURLのQRコードです。