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水戸 将史(みと まさし、1962年7月28日 - )は、日本の政治家、税理士、行政書士〔水戸まさし プロフィール - 水戸まさし - 戸塚区・泉区・瀬谷区(神奈川県第5選挙区) 〕。民進党所属の衆議院議員(1期)。参議院議員(1期)、神奈川県議会議員(3期)を務めた。 == 来歴 == 北海道羽幌町生まれ。のちに神奈川県に転居し、神奈川県立湘南高等学校、慶應義塾大学商学部卒業。大学在学中、民社党所属の目黒区議会議員の選挙を手伝うアルバイトを経験。1985年に大学を卒業し、オムロン勤務を経て1986年から民社党の春日一幸、1989年から田中慶秋の秘書を務める〔【水戸将史議員】道州制にこそ日本の活路がある - 日本政治.com 〕。 1995年、神奈川県議会議員選挙に泉区選挙区から出馬し、初当選した。1998年、民主党結党に参加し、神奈川県議会議員は3期12年務める。 2007年、第21回参議院議員通常選挙に民主党公認で神奈川県選挙区(定数3)から出馬し、得票数3位で当選した。2010年、民主党神奈川県総支部連合会幹事長に就任。 2012年8月10日、参議院本会議で行われた消費税増税法案を含む社会保障・税一体改革関連法案の採決では、党の方針に造反し、反対票を投じた。同年9月7日の参議院本会議では、参院選挙区の定数を「4増4減」する公職選挙法改正案の採決で再び造反し、党方針に従わず反対票を投じた。9月11日、民主党に離党届を提出し、日本維新の会に入党した。 2013年の第23回参議院議員通常選挙では、日本維新の会公認で神奈川県選挙区(定数4)から出馬したが、得票数6位で落選し、供託金も没収された。同年11月19日、日本維新の会の神奈川県第5選挙区支部長に就任〔衆議院・参議院選挙区支部長任命のお知らせ 〕。 2014年の日本維新の会の分党に際しては、橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加。分党後の日本維新の会を経て、結いの党の合流による維新の党の結党に参加した。同年の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で神奈川5区から出馬。神奈川5区では自由民主党前職の坂井学に5万票超の大差で敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し、当選した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水戸将史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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