翻訳と辞書
Words near each other
・ .38スペシャル弾
・ .38ロングコルト弾
・ .40S&W弾
・ .44マグナム
・ .44マグナム弾
・ .45ACP弾
・ .45ロング・コルト弾
・ .460ウェザビー・マグナム
・ .475・ウィルディ・マグナム
・ .50"/62ヴィッカース機関銃
.50-70ガバメント弾
・ .50-90シャープス弾
・ .500S&W弾
・ .50ブローニング・マシンガン
・ .50ブローニング・マシン・ガン
・ .50ブローニング・マシーン・ガン
・ .ZAP ファイル
・ .ZAPファイル
・ .hack (ゲーム)
・ .hack//Alcor 破軍の序曲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

.50-70ガバメント弾 : ミニ英和和英辞書
.50-70ガバメント弾[50-70がばめんとだん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 

.50-70ガバメント弾 : ウィキペディア日本語版
.50-70ガバメント弾[50-70がばめんとだん]

.50-70ガバメント弾(50-70ガバメントだん)とは、1866年にスプリングフィールドM1866トラップドア式小銃用として採用された、黒色火薬を使用する弾薬である。この弾薬は、スプリングフィールドM1865トラップドア式小銃むけに作られた.58リムファイア弾が不満足な結果に終わった後に開発された。
.50-70ガバメント弾は、1873年、によって代替されるまでアメリカ軍の制式弾薬とされていた。.50-70弾には22,500PSIまでの圧力の制限があった〔。
この弾薬の制式採用当時の名称は「USセンターファイア・メタリック・カートリッジ」であり、商業的な名称としては「.50-70-450」である。意味は以下のようになる。
*「口径」.50
*「発射薬」70グレイン(4.5g)、黒色火薬
*「弾量」450グレイン(29g)〔Col. J.G Benton, "Springfield Breech Loading Rifle Musket, Model of 1868", United States Army, 1868〕
この弾薬はもはや商業的に生産されておらず、リロードを行う者は425グレインから600グレイン(39g)までの様々な弾量を試行した。カデット小銃同様、シャープス・カービン銃は金属薬莢を使えるよう改修されていたが、本弾薬にはこの銃で使うための減装弾があり、制式として作られたという証拠がある。この弾薬では430グレイン(28g)の弾頭と45グレイン(2.9g)の発射薬を用いた。
== 参考文献 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「.50-70ガバメント弾」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.