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Scalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス、SVG)は、XMLをベースとした、2次元ベクターイメージ用の画像形式の1つである。アニメーションやユーザインタラクションもサポートしている。SVGの仕様はW3Cによって開発され、オープン標準として勧告されている。 == 沿革 == 1998年に発足した W3C SVG ワーキンググループにより開発された。しかし、その時点でマクロメディアとマイクロソフトが VML 、アドビシステムズとサン・マイクロシステムズが PGML として知られる競合形式を提案していた。 * 2001年9月4日 - SVG 1.0 が W3C 勧告となる * 2003年1月14日 - SVG 1.1 が W3C 勧告となる * 2003年1月14日 - SVG Tiny と SVG Basic (モバイル SVG プロファイル)が W3C 勧告となる * 2008年12月22日 - SVG Tiny 1.2 が W3C 勧告となる * 2011年8月16日 - SVG 1.1 (Second Edition) が W3C 勧告となる 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Scalable Vector Graphics」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Scalable Vector Graphics 」があります。 スポンサード リンク
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