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15(十五、じゅうご、とおあまりいつつ) は自然数、また整数において、14 の次で 16 の前の数である。ラテン語では quindecim(クィーンデキム)。 == 性質 == *合成数であり、正の約数は 1, 3, 5, 15 である。 *約数の和は24 。約数の和が3の倍数になる8番目の数である。ひとつ前は14、次は17。 *4つ以上の正の約数を持つ奇数の合成数としては最小である。 *5番目の三角数であり、1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15。1つ前は 10、次は 21。 *3番目の六角数であり、3(2 × 3 − 1) = 15。1つ前は 6、次は 28。 *6番目の半素数である。1つ前は 14、次は 21。 *3番目の五胞体数である。1つ前は 5、次は 35。 * = 0.066…(下線部は循環節) *6 番目の二重階乗数であり、5!! = 1 × 3 × 5 = 15。1つ前は 8、次は 48。 *6番目のテトラナッチ数である。1つ前は 8、次は 29。 *4番目のベル数である。1つ前は5、次は 52。 *3番目の完全トーティエント数である。1つ前は 9、次は 27。 *(15, 16) は3番目のルース=アーロン・ペアである。1つ前は (8, 9)、次は (77, 78)。 *3 × 3 の魔方陣の一列の和は 15 である。 *正15角形は定規とコンパスで作図できる。 *九九では 3 の段で 3 × 5 = 15(さんごじゅうご)、5 の段で 5 × 3 = 15(ごさんじゅうご)と2通りの表し方がある。 *15! = 1307674368000 である(13桁)。 *コンピュータやプログラムあるいは情報工学関連で多用される二進数表記の場合は4ビット(1ニブル)のレピュニット、十六進数表記の場合は最後の一桁数値(F)となる。 *15 = 2 + 2 + 2 + 2。この形の数のひとつ前は4、次は40。2の累乗和とみたときひとつ前は7、次は31。 *各位の和が15となるハーシャッド数の最小は195、1000までに13個、10000までに136個ある。 *ハーシャッド数でない3の倍数のうち最小の数である。次は33。 *3連続の奇数の積で表される最小の数である。(15=1×3×5)次は105。 * 異なる平方数の和で表すことの出来ない31個の数の中で8番目の数である。1つ前は12、次は18。 * 約数の和が15になる数は1個ある。(8) 約数の和1個で表せる9番目の数である。1つ前は14、次は20。 *約数の和が奇数になる5番目の奇数である。1つ前は13、次は31。 * 1~4までの約数の和である。1つ前は8、次は21。 * 各位の和が6となる2番目の数。1つ前は6、次は24。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「15」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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