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15DDG ( リダイレクト:あたご型護衛艦 ) : ウィキペディア日本語版 | あたご型護衛艦[あたごがたごえいかん]
あたご型護衛艦(あたごがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦の艦級。計画番号はF122。ネームシップの建造単価は約1,475億円であった。 == 来歴 == 海上自衛隊では、1990年代のこんごう型(63/02/03/05DDG)4隻の就役により、既存のミサイル護衛艦とあわせて、8艦8機体制の4個護衛隊群の所要であるミサイル護衛艦4隻体制を充足した。しかし2000年代においては、老朽化に伴ってたちかぜ型(46/48/53DDG)が耐用年数を迎える見込みとなっており、護衛隊群の編制を維持するためには、更に2隻のミサイル護衛艦を建造する必要があった。これに応じて建造されたのが本型である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あたご型護衛艦」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Atago-class destroyer 」があります。
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