|
496(四百九十六、よんひゃくきゅうじゅうろく) は自然数、また整数において、495 の次で 497 の前の数である。 == 性質 == * 496は合成数であり、約数は1, 2, 4, 8, 16, 31, 62, 124, 248と496である。496を除く約数の和は496であり完全数。 *約数の和は992。 * 3番目の完全数(24 × (25 - 1))であり、一つ前は28、次は8,128。 * 5番目の倍積完全数である。1つ前は120、次は672。 * 2n-1×( 2n - 1 )とみたとき1つ前は120、次は2,016。 * 6番目の調和数であり、一つ前は270、次は672。全ての偶数の完全数は調和数でもある。 * 12番目の原始擬似完全数である。一つ前は490、次は550。全ての完全数は原始擬似完全数でもある。 * 31番目の三角数であり、一つ前は465、次は528。全ての偶数の完全数は三角数でもある。 * 三角数が三角数になる約数の個数をもつ7番目の数である。1つ前は325、次は2,016。(参照) * 三角数が三角数になる約数の個数をもつ数の中で前の数を上回る個数をもつ3番目の数である。1つ前は28、次は2,016。(参照) * 16番目の六角数であり、一つ前は435、次は561。全ての偶数の完全数は六角数でもある。 * 4962 + 1 = 246,017 であり、''n''2 + 1 の形で素数を生む。 * 4連続奇数の立方和で表せる数である。(496 = 1 + 3 + 5 + 7) 1つ前は152、ただし自然数の範囲では最小、次は1,224。 * 自然数の奇数の立方和とみたとき1つ前は153、次は1,225。 * ''n''+(''n''+2)+(''n''+4)+(''n''+6) とみたとき1つ前は288、ただし自然数の範囲では最小、次は800。 * 496番目の素数:3,541 * 約数の和が496になる数は1個ある。(427) 約数の和1個で表せる95番目の数である。1つ前は494、次は500。 * 各位の和が19となる10番目の数。1つ前は487、次は559。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「496」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|