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9x17mm ( リダイレクト:.380ACP弾 ) : ウィキペディア日本語版 | .380ACP弾
.380ACP弾は、ジョン・ブローニングが設計した中型自動拳銃用の弾丸である。 == 歴史 == .380 ACP弾は1908年にコルト社が製造を開始し、コルトM1908(コルトM1903の派生型。外見はM1903と変わらない)が最初にこの弾丸を使用し、その後もFN ブローニングM1910などの中型自動拳銃においてブローニングが設計した兄弟分の.32ACP弾と共に広く普及し、特にヨーロッパにおいては警察用の弾丸として一世を風靡した。その後、ヨーロッパの警察用拳銃は9x19mmパラベラム弾を使用する大型拳銃に更新されたが、現在でも個人の護身用として広く使われている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「.380ACP弾」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 .380 ACP 」があります。
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