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ASTERIA
ASTERIA(アステリア)はインフォテリア株式会社が開発し販売している、データ連携(EAI・ESB)用ソフトウェアパッケージ。国内の大企業、中堅企業を中心に5,198社(2015年9月末現在)以上で採用されている。 == 特徴 ==
* グラフィカルランゲージ:既存の、UMLなどのモデリング言語からテキストベースのプログラミング言語のコードを生成するようなものとは異なり、いわゆるビジネスロジックのデータフローをグラフィカルに記述したものが、テキストベースの記述を通したりはせず、そのまま稼働する、グラフィカルプログラミング言語(ビジュアルプログラミング言語)である。「グラフィカルランゲージ」と呼んでいる(注: 見た目は似ているが、通常のフローチャートはデータフローではなくコントロールフローを記述するものであり性格が異なる)。 * 低価格:外資系の同様のソフトウェア(Software AGのwebMethods、Sun MicrosystemsのJava CAPS、SAPのNetweaver XIなど)に比べると定価が480万円と1/10程度である。 * 国産:日本国内で開発されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ASTERIA」の詳細全文を読む
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