| 翻訳と辞書 |
Arpabet
Arpabetは国防高等研究計画局の前身である高等研究計画局（ARPA)が Speech Understanding Project (1971–1976)の一貫で開発した発音記号。Arpabetは様々なの音素それぞれをASCII文字で明確に表す。Arpabetは様々な音声合成システムに用いられており、コモドール64のSAMやAmigaのSAY、パーソナルコンピュータのTextAssistなどがその例である。カーネギーメロン大学がパブリックドメインで提供している発音辞書であるでも用いられる。
==発音記号==
Arpabetでは音素それぞれが1つか2つの大文字で表現される。数字はアクセントを表現し、強勢を置く音節の母音の後ろに置かれる。句読点は書き言葉のように用いられ、節や文の最後に置いてイントネーションの変化を表現する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「Arpabet」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|