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バンジー(Bungie, LLC.)は米国のゲームソフトウェア開発会社である。現在は主に『Destiny』シリーズの開発を行っている。 過去にはMacintosh、Windows、PlayStation 2、Xbox、Xbox 360のゲームを開発し、MarathonシリーズやMythシリーズ、Haloシリーズなどが代表作として知られている。 == 歴史 == === 成り立ち === 1991年5月、アレクサンダー・セロピアン(Alexander Seropian)とジェイソン・ジョーンズ(Jason Jones)によってシカゴにバンジーは設立された。当時の社名はBungie Software Products Corporation。2人はシカゴ大学で人工知能を共に学んだ仲であり、DOS/Vプラットフォームよりライバルが少なく親しみのあったMacintoshプラットフォームに注力する方針を決めた。 1990年に無料のPongクローン『Gnop!』、1991年にタンクシューティングゲーム『Operation: Desert Storm』を発表後、1992年にローグライクゲーム『Minotaur: The Labyrinths of Crete』を発表。1993年にリアルタイム3DCGを取り入れた一人称シューティングゲーム(FPS)『Pathways into Darkness』を発表した。Pathways-はシューティングゲームとしては珍しく日時の概念があり、道具が所持できるといったアドベンチャー性が取り入れられているほか、睡眠中にも時間が進行して敵に襲われたり、暗闇で通路の奥が見えないといった恐怖演出が取り入れられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バンジー (ゲーム会社)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bungie 」があります。 スポンサード リンク
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