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C&K(シーアンドケー)はCLIEVY(クリビー、スーパーハイトーンボイス・栃木県出身)とKEEN(キーン、シルキーボイス・鹿児島県出身)からなる日本の男性二人組ボーカルユニット。 ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラックミュージックから、フォークや1980年代の歌謡曲まで幅広いジャンルを二人の感性でミクスチャーにした「JAM」(ジャム)と呼ぶ音楽スタイルを確立中である。 また自らをあらゆるカルチャー(音楽、ファッション、お笑い、他)のジャンルの垣根をぶち壊す「ジャンルバスターズ」とネーミングしている。 ==来歴== * 大学生時代に結成。湘南や横浜を拠点に活動。 ; 2008年(平成20年) * 2月 九州男のメジャー第一弾シングル「1/6000000000 feat.C&K」に参加。オリコンシングルチャート12位を記録。 * 6月 デビューミニアルバム『CK island』をリリース。オリコンインディーズチャート10位を記録。 ; 2009年(平成21年) * 2月 2ndミニアルバム『CKTV』をリリース。収録曲の「続→60億分の1」はiTunesレゲエチャートにおいて1位を獲得。 * 3月 初のワンマンライブを代官山UNITにて敢行。チケットは即日完売した。 * 4月 九州男と全国Zeppツアーを共にまわり、延べ1万人の観客を動員した。 ; 2010年(平成22年) * 2月17日 3rdミニアルバム『CK STYLE』をリリース。直後に、自身初の全国ライブツアー「日本全国CK弾数興行」を敢行した。 * 8月4日「梅雨明け宣言」でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。秋には、「地元です。地元じゃなくとも、地元です」ツアーを開催。 * 11月 2ndシングル「上京がむしゃら物語」と、インディーズ時代の楽曲を中心としたアルバム『It's CK』を同時リリース。 ; 2011年(平成23年) * 3月、3rdシングル「ぼくのとなりにいてくれませんか?」をリリース。着うた(R)、着うたフル(R)などの音楽配信で合計10万ダウンロード。 * 初の5大都市ワンマンライブツアー「日本全国CK地元化計画〜地元です。地元じゃなくても、地元ですツアー2011〜」を開催。2,700名を動員。 * 9月 自身初のフルアルバム「CK A-YANKA!!!」をリリース。 * 「〜地元です。地元じゃなくても、地元ですツアー2011〜秋冬の陣」を12大都市14カ所で開催。5,000名を動員。 ; 2012年(平成24年) * 6月 5thシングル「ジャパンパン〜日本全国地元化計画〜」をリリース。着うた(R)で、レコチョク総合デイリーチャート1位を獲得。 ; 2013年(平成25年) * 1月16日 自身初となる収録曲全てがバラードで構成されたバラードシングルコレクション『アイアイのうた〜僕とキミと僕等の日々〜』をリリース。 * YouTubeでは、初の試みとしてミュージックビデオのほか、楽曲のテーマに合わせて男女のリアルな遠距離恋愛を描いたドキュメンタリー映像「アイのカタチ」を公開。(第4弾までを公開中) * “耳を疑うような美声の男性二人組ユニット”としてロケットニュースにて1月10日付の記事で取り上げられ、YouTubeでの再生回数が急上昇し注目を集めた。 * 「アイアイのうた〜僕とキミと僕等の日々〜」がiTunes Store 総合チャートで5位、レコチョクランキング(1月21日付)ではワン・ダイレクション、テイラー・スウィフトに次ぐ3位を獲得。 * 1月21日 日本テレビ『ZIP!』の“きてるね。”にて紹介。 * 「アイアイのうた〜僕とキミと僕等の日々〜」が日本テレビ『ハッピーMusic』2月度オープニングテーマとして起用。 * 2月5日 フジテレビ系列『めざましテレビ』にて紹介。 * 2月6日 3rdアルバム『CK JUNGLE!!!』をリリース。 * 2月6日 公開されたYouTube動画「アイのカタチ4」は、出演者が長澤まさみに似ているとWEBメディアに取り上げられた。 * ワンマンライブツアー「日本全国CK地元化計画〜地元です。地元じゃなくても、地元ですツアー2013〜」8都市9公演を2月から開催し8,000名を動員 ; 2014年(平成26年) * 11月24日 ワンマンライブ「CK無謀な挑戦状inマリンメッセ福岡〜みんなの力でパンパンに愛のシャワーを浴びせてネ」をマリンメッセ福岡にて開催。1万人を動員。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「C&K」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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