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C100Mはモトローラ社 (現・モトローラ・モビリティ) の製造によって、携帯電話サービスブランド・auを展開していたIDOとDDIセルラー (いずれも現・KDDI) より発売された第二世代携帯電話(cdmaOne)端末である。 == 概要 == 当時、IDOとDDIセルラー共同で既に全国統一ブランドとして展開していたauブランドからの発売となった。 デザインはTACS対応端末としてラインナップされていた シリーズを彷彿とさせるコンパクトでシンプルな折りたたみ型のスタイルが特徴。 機能面では、当時発売の端末群では標準化が進められていたEZweb、PacketOne (データ通信)、Cメール、といった機能が非対応で、音声通話のみというシンプルさが特徴。〔端末名の元にもなった「C100」番台はcdmaOne初期のEZweb非対応の端末にも付与されていた。〕 着信音は、トーンが4種類・メロディが6曲使用でき、自作曲が10曲登録可能だった。 2012年7月22日、本機の対応するcdmaOneサービス終了に伴い、携帯電話としての使用が出来なくなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「C100M」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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