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DAS:VASSER(ダスヴァサー)は、ヴィジュアル系ロックバンド。 == 解説 == バンド名の由来はドイツ語の水から来ている。実際のスペルはDAS WASSER(ダス バッサー)と、読みにくいことから、WをVに変えDAS:VASSER(ダスヴァサー)となった。その後のインタビューで響兵が「水のように冷たくなれば固まり、蒸発すれば消えてしまう。そんな様々な形に変化できるバンドでありたい」と言っている。 初ライブは1998年1月なんばロケッツで行われる(結成当時は、一狼がまだ高校生であり、活動の拠点は基本的に関西エリアで行われていた。) 初ライブから半年後、当時のMIRAGEのベースであったKISAKI率いるMatinaに所属し、徐々に活動を広げていく(この頃から同じ所属バンドのMadeth gray'll、AZALEAやDir en grey等のバンドの影響を受け、衣装や楽曲などもMatina系になっていく)。 1999年からはドラムに汰楼を迎え今までの発狂系の音楽から、ハードロックよりの音楽に変わっていき、メイクや衣装も徐々にフォーマルに変わっていく。2000年には、当時は駆け出しだったDue'le quartz(デュール・クォーツ)と全国ツアーを一緒に回るなど精力的に活動する。ローディには元サディの空、元Eze:quLの秦などがヘルプをしていた。 2001年、所属事務所を脱退し、自主で音源制作や全国ワンマンツアーを回るが、ツアー最終の大阪BIG CATのワンマンライブでDrの汰楼とGtの一狼が脱退してしまう。 その後、活動拠点を東京に変え「LOVER:SOUL」と言う名でシークレットライブをやるなどの活動をするが、一年後、目黒ライブステーションの主催ライブを以って解散してしまう。 2007年12月26日、DAS:VASSERの10周年を記念して響兵と秀暁で、一夜限りの復活ライブをHOLIDAY OSAKAで行う。 2009年09月23日、DAS:VASSERの12周年を記念して響兵と秀暁と汰楼で、一夜限りの復活ライブを江坂MUSEで行う。 2011年11月26日、DAS:VASSER14周年記念主催イベントにて、15周年一年間期間の限定活動再開発表。 2012年04月04日、15周年活動再開第一弾 ワーストアルバム「真実ノ「影」」をリリース。 2012年11月11日、15周年活動再開第二弾 ベストアルバム「虚像ノ「光」」をリリース。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DAS:VASSER」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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