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DDH-183 ( リダイレクト:いずも (護衛艦) ) : ウィキペディア日本語版 | いずも (護衛艦)
いずも(ローマ字:JS Izumo, DDH-183)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。いずも型護衛艦の1番艦。艦名は令制国の出雲国に由来し、旧海軍の出雲型装甲巡洋艦「出雲」に続き日本の艦艇としては二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。太平洋戦争期の正規空母・雲龍型航空母艦や蒼龍を若干ながら上回る規模と排水量を有し、2015年現在、2番艦の「かが」と共に海上自衛隊では最大の護衛艦。建造費用は1,139億円。 == 艦歴 == 「いずも」は、平成22年度装備調達計画に基づく平成22年度計画19,500トン型ヘリコプター搭載護衛艦として、ジャパン マリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で2012年1月27日に起工し、2013年8月6日に進水、2014年9月22日に公試開始、2015年3月25日に就役し、第3護衛隊群(舞鶴基地)に編成替えとなった「ひゅうが」に替わり第1護衛隊群第1護衛隊に編入された。定係港は横須賀。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いずも (護衛艦)」の詳細全文を読む
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