|
1.正面, 向う, 戦線, 同盟, 【気象】前線, 2.(活動・競争などの)分野, 領域, 正面, 隠れみの, 面している, 隠れ蓑の =========================== 「 FRONT 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 38 件 〕 ・bit of egg on one's shirt front : (a ~)シャツの前についた少量の卵 ・cold front : 【気象】寒冷前線 ・cover the water front : 詳しく調べる(investigate in detail) ・dual front wheel : 複前輪 ・front : 1.正面, 向う, 戦線, 同盟, 【気象】前線, 2.(活動・競争などの)分野, 領域, 正面, 隠れみの, 面している, 隠れ蓑の ・front court : 前庭 ・front edge : 先端 ・front engine, front drive : (自動車で)FF方式の(前置エンジン, 前輪駆動方式の) 《略語》FF ・front engine, rear drive : (自動車で)FR(前置エンジン, 後輪駆動)方式の 《略語》FR ・front garden : 前庭 ・front line : (the ~)前線 ・front mold : 静止側型 ・front page news : トップ記事 ・front panel : 前面パネル ・front road : 家(の表側)に面した道路 ・front row : 前列 ・front tooth : 前歯 ・front wheel : 前輪 ・front wheel drive tractor : 前輪駆動トラクタ ・front yard : 前庭 ・get them in front of the customer : お客さんに会わせる, 接客態度を身につける ・in front of ~ : の前には ・jockey one's way to the front : 割り込み ・mineralization front : 石灰化前線 ・occluded front : 閉塞前線 ・on the policy front : 政策面では ・on the ~ front : ~の面(活動領域)では ・pass in front of ~ : ~の前を通り過ぎる ・pass the car in front : 前の車を追い越す ・pay up front : 前金で支払う IBM, among others, sometimes pays suppliers up front, instead of on delivery, for research or product-development work. : 中でも, アイビーエム社は, 研究開発関係の仕事については, 納入業者に対しCODでなく前金で支払う場合がある ・pocket in the backrests of the front seat : フロントシート・バックポケット ・put on a front : 見えを張る, 体裁をつくろう, 心の動揺を外に表さない ・rainy front : 【気象】梅雨前線 ・seasonal rain front : 【気象】梅雨前線 ・up front : 1.〔米俗語〕率直に(frankly), 正直に(honestly), 公然と ・very front line of human settlement : (a ~)開拓最前線 ・warm front : 【気象】温暖前線 ・wave front phenomenon of excitation : 興奮波前面(現象)
『FRONT』(フロント)は、第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)から1945年(昭和20年)にかけて、10冊が出版(刊行9冊)された大日本帝国の対外宣伝(プロパガンダ)グラフ雑誌(グラフ誌)。発行・出版元は東方社。雑誌名『FRONT』は戦線の意。 == 概略 == 1939年(昭和14年)、ソビエト連邦の対外宣伝誌『』(『ソ連邦建設』・『建設のソ連邦』の意、1930年創刊)に刺激された帝国陸軍の参謀本部第2部第5課(ソ連方面を担当)から岡田桑三に対し、『ソ連邦建設』を参考とした日本の対外宣伝グラフ誌刊行計画が打診された。研究を経て1941年(昭和16年)、岡田桑三を理事長とし、参謀本部第2部第8課(謀略を担当)および内閣情報部の強力な後ろ盾によって東方社が設立され翌年に『FRONT』が出版された。 『FRONT』は友好国・占領地域・中立国・敵対国といった日本国外の地域や民族に対して、日本の国威・軍事力・思想等を誇示する狙いから号によるが最大15か国語で翻訳され、陸海軍と政府の全面協力および、その豊富な資金力により極めて上質な体裁で刊行された。レイアウト、紙質、印刷などグラフ誌としてのクオリティも極めて高く、また、プロパガンダ目的のため一部の掲載写真作品にはフォトモンタージュなどの合成写真技法によって兵器の数を実際よりも増やしたり、機密理由のためエアブラシでの修正なども行われていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FRONT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|