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前方へ, ~以後, 先へ, 外部へ, 以来 =========================== 「 Forth 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 8 件 〕 ・back and forth : 前後に ・bring forth : ~を生じる, (実を)結ぶ ・bring forth buds : 芽を出す ・call forth ~ : ~を生じさせる, 起こさせる ・forth : 前方へ, ~以後, 先へ, 外部へ, 以来 ・put forth ~ [~ forth] : ~を出す, ~を発表[公表]する ・sally forth : 討って出る, 出撃する ・set forth ~ [~ forth] : 1.出発する, 2.<意見などを>述べる, <内容などを>説明する, 3.発布する
Forth(フォース)は、スタック指向のプログラミング言語およびそのプログラミング環境である。Forth はしばしば、かつての習慣に従ってすべて大文字で綴られることもあるが、頭字語ではない。 ==概要== Forth はスタック指向であり、逆ポーランド記法と同様の後置記法による記述が一番の特徴である。その他の特徴としては、手続き型・命令型であり、言語としては全ての値は型としての区別なく扱われること(型システムが無いこと)、制御構造などもプログラム可能であること(リフレクション)といったものがある。 典型的な Forth の実装には、LISP におけるw:Read–eval–print loop(REPL)に対応する、入力されたワードを即座に実行する対話型のインタプリタモードと(これは、正規のオペレーティングシステムがないシステム向けのシェルにも適している)、後の実行のために一連のワードをコンパイルするモードのふたつのモードがある。後者にはコロン(:)というワードにより遷移しセミコロン(;)というワードで脱する。 初期の実装や移植性を目的とした実装にはスレッデッドコードを生成するものもあるが、近年の実装では他の言語のコンパイラのように最適化された目的コードを生成するものもある。 他の言語のシステムほどは人気はないが、商用においても Forth はいくつもの言語のベンダを引き止めるだけの十分なサポートを持っている。Forth は現在 Open Firmware のようなブートローダや宇宙開発〔NASA applications of Forth 〕、組込みシステム、ロボット制御などに使われている。GNUプロジェクトによる実装であるGforthは活発にメンテナンスされており、最新のリリースは2008年の12月である。1994年の規格は現在校正を受けており、暫定的に Forth 200x と名付けられている〔Forth 200x standards effort〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Forth」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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