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HEIAP(High Explosive Incendiary/Armor Piercing Ammunition)は、徹甲弾、榴弾、焼夷弾の三つの機能を持った弾頭である。 別名Semi-armor piercing high explosive incendiary(SAPHEI)とも呼ばれている。 これらの弾頭の主な目的は装甲目標の破壊である。この弾が目標を攻撃するとき、特殊効果が発揮される。衝突した時に先端で焼夷剤に火をつける。そして、爆薬の起爆を誘発させる。第2の(ジルコニウム粉)焼夷弾薬にも火をつける。これは非常に高い温度で燃えて簡単に消えず、約30秒間燃え続ける。 対物ライフル用のRaufoss Mk 211から30ミリ機関砲用までさまざまなサイズがある。 == 注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HEIAP」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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