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『KEYBOARDMANIA』(キーボードマニア)は、2000年2月にBEMANIシリーズの第6弾としてコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売された音楽ゲーム。その名の通り、キーボードを演奏するものである。キーマニ〔〕およびKM〔〕と呼ばれることもある。 == 概要 == 『GUITARFREAKS』、『drummania』と同様に実際の楽器をモチーフとした音楽シミュレーションゲームで入力デバイスにはヤマハ製の2オクターヴのキーボードを搭載する〔〕。 GUITARFREAKS5thMIX、drummania4thMIXと3rdMIXでセッションが可能となっている。演出面においては、上記二機種とは異なりサイバーなイメージとなっている。元々、pop'n musicの新作として開発していたこともあり、似ている部分がある。 アジアなど海外でも発売されており、ほとんどの地域では名称は"KEYBOARDMANIA"のままであるが、韓国では"KEYBOARDHEAVEN"(キーボードヘブン)に名称を変更して発売されていた。(MANIAという表記が良く思われていないため) 初心者はもとより鍵盤楽器の演奏に素養がないプレーヤーにとってはハードルが高く、3rdMIXをもって完結したが、本作の楽曲が他のBEMANIシリーズに移植されるようになった。 続編が止まったのちも公式サイトはそのまま維持されたが、2013年2月をもって閉鎖された。 ユーザーからの質問に対し「リリースから経年し継続性のないシリーズ商品に関して流通の現状を鑑みて公式サイトを削除させていただくこともある」との公式側からの回答があった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KEYBOARDMANIA」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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