|
大立て者, 王, 国王 =========================== 「 KING 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 4 件 〕 ・a la king : 《仏語》<料理>ピーマンやマッシュルーム入りのソースを用いた ・happy as a king : 王様のように全く気楽な, 非常に幸福で(very happy), 非常に楽しい, 非常に幸せで, 喜んで, とても浮き浮きして ・king : 大立て者, 王, 国王 ・king of torts : 《俗語》補償金・保険金を取るのが巧みな弁護士
『KING』(キング)は、講談社が発行していた男性向け月刊誌。2004年から2年間の準備期間をかけて、2006年9月13日に創刊され、2008年10月号をもって休刊(実質的な廃刊)した。 == 概要 == 人物をクローズアップした記事や、スポーツや自動車、ファッションなどの記事が中心となっていた。キャッチフレーズは「日本男誌『KING』」だった。 かつて講談社が発行していた大衆娯楽雑誌『キング』と名前は同じで、「面白くてためになる」という講談社の社是を掲げている点は共通するものの、かつての『キング』が国民的な大衆雑誌だったのに対して、『KING』の対象は20代半ば30代の男性になっており、そのコンセプトは大きく異なり、復刊にあたるものではない。テレビドラマ化された『池袋ウエストゲートパーク』の中に登場した人物のニックネーム「キング」から採用したもので、復刊させるつもりでつけた名前ではなかったという。 ただし、かつての看板雑誌の名を冠する雑誌の創刊ということで、講談社は力を入れて、創刊時には20万部を発行。総ページ数の352ページはかつての『キング』の創刊号のページ数と合わせたものだった。120本の広告を入れて、広告収入は億単位となった。創刊時の価格は600円。CMには、俳優の瑛太を使用し、かつてのホームランキングであるプロ野球の王貞治が表紙を飾った。しかし、売り上げは思ったほどではなく、創刊時の勢いを維持できずに、4号目からは約200ページにページ数が減って、広告の数も30本から40本になり、目標部数を10万部としていた。が、その後も部数の歯止めはかからず、内容のテコ入れやリニューアルを繰り返した末に丸2年で休刊となった〔「有名雑誌が次々と...」'08休刊雑誌プレイバック 日刊サイゾー 2009年01月12日。〕。 連載企画のグラビアシリーズの『妄撮』は単行本化されて、単行本2冊で10万部以上とヒットした〔【エロか?アートか?】話題のグラビア写真集「妄撮」 MSN産経ニュース 2009年5月4日。リンク切れ〕〔すべての男子の夢をかなえる「妄撮」とは? 妄撮 MOSATSU.COM 〕。 女性誌『FRaU』を出版する講談社の第四編集局から出されており(※『FRaU』は現在、第二編集局)、初代の編集長である原田隆も男性向け雑誌『ホットドッグプレス』の編集を経て、『FRaU』の編集長を7年間務めた人物。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「KING」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|