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DIGNO ISW11K(ディグノ あいえすだぶりゅー いちいちけー)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のISシリーズの一つで、CDMA 1X WINおよび+WiMAX対応Android搭載ストレート型スマートフォンである。製造型番はKYI11。 == 概要 == 京セラとしては初となるAndroid搭載スマートフォンで、国産のスマートフォンとしては初めて+WiMAX(モバイルWiMAX、IEEE 802.16e-2005)に対応したモデルである。なおDIGNOとはポルトガル語で「価値のある」「~に優れる」といった意味である。 海外でAndroid端末を発売している京セラが、国内向けに新規開発した端末である。ディスプレイは有機ELを採用しており、IPX5/7等級の防水仕様やワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などの国内向けの機能を多数搭載している。また、京セラ製フィーチャーフォンでおなじみの「すぐ文字」機能が用意されており、GmailやFacebookなどの投稿に利用できる。 3.5mmステレオイヤホン(ステレオヘッドホン)ジャックは採用されておらず、別途microUSB端子に接続するステレオイヤホン(ステレオヘッドホン)用変換アダプター、もしくはステレオイヤホン対応Bluetoothレシーバーを使用する必要がある。 2011年12月現在、au向けスマートフォンとしては、最薄部の奥行が約6.7mmである富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のARROWS ES IS12F(FJI12)に次いで、本体の奥行が薄い。 2011年12月28日に開始した、モバイルWiMAXにおける64QAMによる上り最大15.4Mbpsの通信に対応。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ISW11K」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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