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KYV32 : ウィキペディア日本語版
KYV32[-べいしお けーわいぶい さんに]

シンプルスマートフォン BASIO KYV32(-ベイシオ ケーワイブイ サンニ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話第3.9世代移動通信システムau 4G LTE/au VoLTE)、および第4世代移動通信システムau 4G LTE CA/WiMAX2+)対応スマートフォンである。簡単ケータイシリーズのひとつ。
== 概要 ==
同キャリア向けとしては初となる本格的な60代以上のシニアユーザー、およびスマートフォン初心者を対象としたスマートフォン。同社製の既存のスマートフォンであるURBANO V01(KYV31)を基に再設計・再開発された。シニア・初心者向けスマートフォンでありながら一連のハイエンド系スマートフォンと同等の高い性能(2015年2月 - 3月当時)を有している。ただし、ベース機と異なり、MHL端子おサイフケータイFelica)、NFCMiracastDLNA、2015年度より順次開始される700MHz帯のエリアサービスなどには非対応となっている。
なお、本機種は日本国内での3G(CDMA2000 1x)エリアによる音声通話(CDMA2000 1xRTT)、およびデータ通信(1xEV-DO Rel.0/Rev.A/MC-Rev.A)にはそれぞれ非対応となる。
VoLTEに対応することから、既存ユーザーはau ICカードの交換(au nano IC Card (4G LTE) → au Nano IC Card 04(VoLTE) )が必要となる。
キャッチコピーは「初めてのスマホ体験。-誰もが使いやすいシンプルさ-」。




SIMロック解除の義務化が開始される前に発売された機種のため、SIMロック解除が出来ず、また、mineoおよびUQ mobileでは、SIMロック解除が必須となるため利用出来ない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「KYV32」の詳細全文を読む




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