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『LaLa』(ララ)は、白泉社の発行する月刊少女漫画雑誌。発売日は毎月24日(発行月の前々月)。 == 概要 == 1976年7月に隔月刊誌として創刊された〔国立国会図書館サーチ|書誌詳細|Lala(白泉社)1976 ※同資料では「1巻1号(昭和51年9月)」と記載。〕〔楽天ブックス LaLa(ララ)2014年09月号[雑誌]- 白泉社 (2014年12月29日時点のアーカイブ)※7月24日発売の同年9月号表紙にて「LaLa 38th ANNIVERSARY!」と記載。〕。創刊号は山岸凉子の「花の精たち」というイラストが表紙を飾った。 創刊当時の誌名は『花とゆめ LaLa』であり価格は260円だった。初代編集長は小長井信昌が務めた。 創刊からちょうど1年後の1977年7月に同年9月号をもって月刊化され、誌名も『月刊 LaLa』へと変更された。 現行の姉妹誌には、隔月刊誌『LaLa DX』(1985年創刊時は季刊)、隔月刊誌『AneLaLa』(2013年6月創刊時は季刊)の2誌がある。両誌の沿革および既に休刊した増刊誌・派生誌に関しては後述の「#関連誌」を参照。 単行本は、白泉社の総合レーベル「花とゆめコミックス」より刊行されている。 新人賞として、毎月開催される「LMSララまんが家スカウトコース」と、4月・8月・12月に開催される「ララまんがグランプリ」を主宰。また、かつては「ララまんがスクール」を主宰していた。白泉社の主宰する四誌合同企画「白泉社アテナ新人大賞」(旧称「アテナ大賞」)にも参加。同賞は1976年から2012年まで開催され、2013年以降は「白泉社少女まんが新人大賞」としてリニューアルされた。受賞作品は開催の翌年2月号に掲載される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LaLa」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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