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ロジテック株式会社()は、日本のコンピュータ周辺機器メーカー。エレコムの100%子会社で各種インターフェース機器、液晶モニター、シンクライアント端末の開発、近年はAV機器等の開発等など幅広い製品を持つ。 == 沿革 == * 1982年(昭和57年)6月 - 創業。なお「ロジテック」という商標自体は、親会社だった関東電子(後の丸紅インフォテック、現・シネックスインフォテック)が、過去にラジコンや家庭用テレビゲーム等に用いた事もあり、パソコン業界の中では古い商標である(1974年11月に最初の出願がされた)。 * 2004年(平成16年)12月 - 親会社の丸紅インフォテックが全保有株式をエレコムに譲渡。これ以降ロジテックは、1万円前後、低価格帯の15〜17インチ液晶ディスプレイの開発をしなくなった。 * 2007年(平成19年)6月 - 20余年携わってきたストレージ開発技術をサービスに特化させ、障害が起きたあらゆる記憶媒体から消失したデータを救出するデータ復旧サービスを開始。サービスを提供するのはロジテックが運営する「データ復旧技術センター」。同センターはデータ消去サービスも提供している。 * 2010年(平成22年)10月 - 長野事業所をロジテックINAソリューションズ株式会社に分割、翌年4月から事業活動開始。 * 2012年(平成24年)10月 - ネットワーク関連製品とAV関連製品をELECOMブランドに移行〔プレスリリース - > 海外事業を中心としたさらなる事業拡大を目指し"ロジテック"ブランドで展開中のネットワーク関連製品およびAV関連製品を「ELECOM」ブランドに統合 - ロジテック 〕〔海外事業を中心としたさらなる事業拡大を目指しネットワーク関連製品およびAV関連製品を「ELECOM」ブランドに統合 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロジテック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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