|
METAFIVE(''メタファイヴ'')は、日本のバンド。2014年に一夜限りのユニットとして結成された高橋幸宏&METAFIVEが、2015年にMETAFIVEと改名。 == 活動 == === 2014年(平成26年) === 高橋幸宏が新ユニット高橋幸宏&METAFIVEを、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井と共に結成。名前のMETAの部分の由来は、変身を意味するメタモルフォーゼと細野晴臣がかつてテクノのことをこう呼んだメタポップ〔インタビュー:「それぞれ違った自分のルーツ音楽をやっているので楽しい」――2つのバンドを新たにスタートさせた高橋幸宏に話を訊く。 - CDJournal CDJ PUSH 〕。名前が決まる前の仮のバンド名は''高橋幸宏とクール・ファイブ''だった〔高橋幸宏 & METAFIVE「攻殻機動隊ARISE border4 Ghost Stands Alone」特集 (2-3) - 音楽ナタリー Power Push 〕〔METAFIVE インタビュー LIQUIDROOM 〕。以前、高橋のトリビュートアルバムに参加した小山田、砂原、TEIの三人からなるO/S/Tと何かできないかという発想が先にあった〔高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 - インタビュー | CINRA.NET 〕。小山田と砂原は「この曲がみんなを繋げてくれた」としてTEIの「Radio」(TEIのソロアルバム『LUCKY』で高橋幸宏がボーカルを務めた楽曲)を挙げている〔TOWA TEI 94-14, 20TH ANNIV, TOKYO JAPAN|小山田圭吾×砂原良徳 対談|Warner Music Japan 〕。 1月17日にテクノコンサート「EX THEATER OPEINING SERIES 2014 NEW YEAR PREMIUM GO LIVE vol.1」(会場:EX THEATER ROPPONGI)を開催。当初はこのライヴ限定ユニットの予定だった。7月23日〔高橋幸宏 with In Phase『PHASE』と高橋幸宏 & METAFIVE『TECHNO RECITAL』発売日変更と『PHASE』映像収録曲変更のお知らせ 〕にライブ・アルバム『TECHNO RECITAL』をリリース。1月17日の公演を収録したもの。 5月31日から6月1日にかけてのオールナイトイベント「TAICOCLUB'14」(会場:長野・こだまの森)に出演。 8月10日、音楽フェス「WORLD HAPPINESS 2014」(会場:夢の島公園陸上競技場)に高橋幸宏&METAFIVEとして出演。ゲストで土屋昌巳が参加した。YMO「KEY」を演奏した際は砂原良徳が小山田圭吾にギターのフレーズを指示した〔高橋幸宏 & METAFIVE「攻殻機動隊ARISE border4 Ghost Stands Alone」特集 (1-3) - 音楽ナタリー Power Push 〕。 9月3日、『攻殻機動隊 ARISE boarder : 4 Ghost Stands Alone』(9月6日より上映)のエンディング曲となる「Split Spirit」を配信限定でFlyingDog(Victor Entertainment)よりリリース。楽曲は8月1日にオフィシャルサイトで世界初公開された〔高橋幸宏 & METAFIVE 『攻殻機動隊 ARISE boarder : 4 Ghost Stands Alone』エンディングテーマを担当 〕。8月8日から9月8日のあいだ、「Split Spirit」のミュージックビデオがスペシャルサイトで公開された。 11月24日、「SPACE SHOWER TV 開局25周年 × 攻殻機動隊25周年×日本科学未来館 GHOST IN THE SHELL ARISE“border:less experience”sounds curated by CORNELIUS」(会場:日本科学未来館)に高橋幸宏&METAFIVEが出演。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「METAFIVE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|