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OpenDoc ()は、アップルコンピュータ社(以降「アップル」)が開発した、コンパウンド・ドキュメントと、ドキュメント中心の操作実現する技術で、アップル版OLEと言える。コードネームは。 「オープン」が付くことから分かるように、公開された技術である。この に協賛したIBMをはじめとする各社がコンポーネント・インテグレーション・ラボラトリーズ〔、〕を組織し、版、版を開発したが、ほとんど活用されることなく姿を消した。 を使用したものとして、ウェブブラウザやメールクライアントなどを統合したアップルのがある。また、クラリスワークス(後の)や もに対応する計画があった。
==以前== アップルは、を開発する前に「発行と引用」を開発していた。これは、同機能に対応したワープロソフトなどで作成した書類を発行すると、ほかのアプリケーションで作成中の書類にほぼそのままの形で引用することができるというものであった。これはクリップボードとは違い、引用後に発行側のデータを編集すると引用側にも反映される。同機能に対応した代表的なアプリケーションにや、などが挙げられる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「OpenDoc」の詳細全文を読む
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