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PC-100[ぴーしーひゃく]
PC-100(ピーシーひゃく)は、日本電気(NEC)が1983年10月13日に日本国内向けに発売したパーソナルコンピュータ、およびその商品名である。 == 概要 == 日本のパソコン史上初の、マウスによるグラフィカルユーザインターフェース(以下GUI)をサポートしたマシンである。アスキーの西和彦の提案により、日本版「Alto」を目指して開発された。 PC-8800シリーズを開発していたNECの電子デバイス事業グループ〔後に日本電気ホームエレクトロニクスへ移管。〕主導で、開発をNECとアスキーおよび京セラ傘下のサイバネット工業〔PC-8800シリーズの製造も担当していた。1982年10月に京都セラミツク(京セラ)と合併。〕の3社、製造を京セラがそれぞれ担当した。実際の設計は日本マイクロハードの松本吉彦らが担当した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「PC-100」の詳細全文を読む
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