|
当文書の目的は、第一に整数記事の作成基準の目安を定めること、第二に整数記事のフォーマットを定めることです。内容は、:en:Wikipedia:WikiProject Numbers を参考にしています。将来的には、独立したウィキプロジェクトに格上げし、数に関する記事全般について扱うことを目指してもよいかもしれません。 == どこまで行くのか == 数が無限に存在することを今さら注意する必要はないでしょう。ひょっとすると、誰かがボットを用いて数の記事を作り続けることを主張するかもしれませんが、皆さんはそのようなことはないはずです。数の記事は人の手によって作られるべきです。なぜならば、人が探して読みたいと思う記事が望まれているのであって、記事の質のためには人の手を介する必要があるからです。 では、どのような数の記事があるべきでしょうか。それについて以下に提案します。 *整数: -1 から 200 までの全ての整数。300 から 900 までの 100 の倍数。9000 までの 1000 の倍数。10000 から 90000 までの 10000 の倍数。1011 までの 10 の冪。その後は、SI接頭辞として名前の付いているもの。その他、数学的または文化的に意味のある数(新しい整数記事を作成する前にの節を参照してください)。 *分数(有理数): まずは 1/2。2/3 や 3/5 なども可。Unicodeでコードポイントが与えられているもの。例えば 1/4 (U+00BC )。その他よく用いられる分数。 *その他: ネイピア数、円周率のように、重要な数学定数。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プロジェクト:数学/数」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|