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RedEyes
『redEyes』は神堂潤による少年漫画。『マガジンGREAT』(講談社)『マガジンイーノ』、『月刊少年マガジン+(プラス)』(講談社)にて連載していた。同誌休刊後は、単行本描き下ろしという形で継続中〔〕。 単行本は2015年11月現在20巻まで発刊。なお、単行本はヨーロッパでフランス語版、ドイツ語版が8巻まで発刊されている。 == 概要 == 未来を舞台に2国家間の戦争を描くSF架空戦記物で、緻密な設定と世界観が特徴。一部の言葉は現実のものから連想しやすい形へ差し替えた形で使用されている(例:アメリカ合衆国→ステイツ、英語・ドイツ語→エクラッド語・トイテナー語)。 未来ではあるが戦争形態は大量破壊兵器の使用不能(使用禁止などではなく使用が不能)、電子戦の破綻などにより有視界白兵戦中心となり退化している。高価で整備に手間がかかるハイテク機器が大規模戦闘には向かなかったこと、さらに静止衛星軌道上に存在して現状では制御不能とされる「オービターアイズ」と呼ばれる戦略軍事衛星群により、超高空を飛行する兵器(大陸間弾道弾や高高度爆撃機等)が自動撃墜されるため、戦闘は退化せざるを得なくなった。そのため、有視界での歩兵戦力を増強する目的で特殊強襲装甲・通称「SAA」と呼ばれる一種のパワードスーツが開発され、戦場へ投入されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RedEyes」の詳細全文を読む
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