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SH-01D : ウィキペディア日本語版
SH-01D[どこも うぃずしりーず あくおすふぉん えすえいちぜろいちでぃー]

docomo with series AQUOS PHONE SH-01D(ドコモ ウィズシリーズ アクオスフォン エスエイチゼロイチディー)は、シャープによって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話FOMA端末である。docomo with seriesのひとつ。
== 概要 ==
SH-12Cの事実上の後継機で、HD液晶及びIPX5/IPX7相当の防水性能を搭載したモデルである。

高解像度ディスプレイを生かしたフォントマネージャーを搭載しており、好みのフォントで電子書籍等を利用できる。デフォルトフォントは従来のモリサワ 新ゴ Rからモリサワ 新ゴ Mに変更され、可読性を確保している。

カメラはSH-12Cのツインカメラからシングルカメラになったため3D動画の撮影には対応していないが、静止画はソフトウェア処理で2D→3Dの変換が可能である。

連続でスマートフォンを使用するときに増大する消費電力に対応するために新たに省電力機能の「エコ技」を搭載しており、画面表示内容に応じて細かくバックライトを制御したり、複数のアプリを起動したときにユーザーの予期せぬ大きな電力消費が発生するのを抑制したりできる。また、画面の明るさから各種通信機能、バイブレーション、通知ランプ、画面スクロールのフレームレートに至るまで端末のあらゆる設定を一度に変更して最も省電力な状態に入る「お助け」モードも用意されている。

なお、おくだけ充電やXiには非対応である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SH-01D」の詳細全文を読む




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