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ドコモ スマートフォン Xperia A SO-04E(ドコモ スマートフォン エクスペリア エース エスオー ゼロヨンイー)は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモ向けスマートフォン。ドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。 ここではクリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・DTM(VOCALOID)ソフトウェア「初音ミク」とのコラボレーションモデルであるXperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E(エクスペリア フィーチャリング はつね ミク エスオー ゼロヨンイー)についても記述する。 == 概要 == SO-01Eの事実上の後継機種、SO-02Eの兄弟機種で、グローバルモデルであるXperia ZRの日本国内ローカライズモデルとなる。当初はdocomo with seriesの端末として開発されており、第2期ドコモ スマートフォンとして最初の機種となる。 Xperiaシリーズのスマートフォンでは初となるNOTTV対応機種である(なお、Xperia全体ではこれ以前に、タブレット端末のSO-03Eが対応している)。基本的な性能はSO-02Eと同等で、こちらは画面サイズが4.6インチのHD液晶となっており、内蔵ROMも32GBに倍増している。また、Xperia ZRと異なり日本独自機能にも対応している。 キャッチコピーは「使いやすい、の先端へ。 Your Best Choice.」。 画面は大きいものの、片手で操作しやすい大きさと厚さであると共に角がラウンド形状で持ちやすく、滑りにくい処理がされている。また防水・防塵性能(防水性能IPX5/8、防塵性能IP5X)も施してあり、ストラップも装着可能である。 バッテリー容量は2300mAhで、取り外し可能。裏蓋が外せることから、好みの色の裏蓋を購入して装着することも可能となっている。 アップデートに関しては、グローバルモデルがAndroid 5.0まで提供されたが、本機種のSO-04Eは2013年9月3日のAndroid 4.2へのバージョンアップをもって終了した。後述のXperia feat. HATSUNE MIKUは初期搭載OSがAndroid 4.2にバージョンアップされた状態で発売された。 SO-04D以来のカメラのクイック起動機能が搭載されており、スリープ中でもシャッターボタンを押すとすぐにカメラが起動する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SO-04E」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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