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SO704i ( リダイレクト:FOMA SO704i(フォーマ・エスオー なな まる よん アイ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。== 概要 ==デザインは先代モデルのSO703iとほぼ同様な柔和な印象を持ち、サイズも横幅を抑えたもので、Style-Upパネルも踏襲している。先代では、パネルに合わせた「アロマシート」を同梱し、香りも楽しめるものであったが、今回は香りの代わりに Dreamy Twinkle という、白色LEDの点灯とサブディスプレイのアニメーションによって幻想的な世界観を表現した。メール受信や端末クローズ時には、点灯パターンの組み合わせでそれぞれ5種類の異なる表情を持つ。Style-Upパネルは、9種類が準備されている。SO703i用のStyle-Upパネルも着用できるが、着せ替えメニューには対応していない。また、SO703i用Stlye-Upパネルは Dreamy Twinkle を意識した作りではなく、ぼやけた円状の白色LEDの点灯になる。ディスプレイは前機種からさらに進化。従来機より約150%拡大したソニー製2.7インチフルワイド液晶に、新開発のカラーフィルターを採用することで色再現領域がNTSC比約90%を実現した。高画質技術も前機種から継承した「RealityMAX」に加えて、新たにカラーエンハンサーも採用し、ディスプレイの彩度を自動で調整してこれまで再現できなかった、くっきり感が増して締まった色表現が可能になった。カメラは、先代同様の有効約200万画素のCMOSカメラを搭載するが、新たにオートフォーカス機能を搭載した。デジタルオーディオプレーヤーを搭載し、SonicStage からの楽曲転送に対応している。ただし先代と同様、著作権保護のかけられていない AAC のみの対応となっている。付加機能(イコライザ等)も少ない。なお、次世代機のSO705iから、同社の7シリーズはNECによるOEM生産となり、OSもLinuxが採用されたため、この端末は本来のSOシリーズのUIを採用した最後の7シリーズとなる。※バックグラウンド再生には非対応。 ) : ウィキペディア日本語版
FOMA SO704i(フォーマ・エスオー なな まる よん アイ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。== 概要 ==デザインは先代モデルのSO703iとほぼ同様な柔和な印象を持ち、サイズも横幅を抑えたもので、Style-Upパネルも踏襲している。先代では、パネルに合わせた「アロマシート」を同梱し、香りも楽しめるものであったが、今回は香りの代わりに Dreamy Twinkle という、白色LEDの点灯とサブディスプレイのアニメーションによって幻想的な世界観を表現した。メール受信や端末クローズ時には、点灯パターンの組み合わせでそれぞれ5種類の異なる表情を持つ。Style-Upパネルは、9種類が準備されている。SO703i用のStyle-Upパネルも着用できるが、着せ替えメニューには対応していない。また、SO703i用Stlye-Upパネルは Dreamy Twinkle を意識した作りではなく、ぼやけた円状の白色LEDの点灯になる。ディスプレイは前機種からさらに進化。従来機より約150%拡大したソニー製2.7インチフルワイド液晶に、新開発のカラーフィルターを採用することで色再現領域がNTSC比約90%を実現した。高画質技術も前機種から継承した「RealityMAX」に加えて、新たにカラーエンハンサーも採用し、ディスプレイの彩度を自動で調整してこれまで再現できなかった、くっきり感が増して締まった色表現が可能になった。カメラは、先代同様の有効約200万画素のCMOSカメラを搭載するが、新たにオートフォーカス機能を搭載した。デジタルオーディオプレーヤーを搭載し、SonicStage からの楽曲転送に対応している。ただし先代と同様、著作権保護のかけられていない AAC のみの対応となっている。付加機能(イコライザ等)も少ない。なお、次世代機のSO705iから、同社の7シリーズはNECによるOEM生産となり、OSもLinuxが採用されたため、この端末は本来のSOシリーズのUIを採用した最後の7シリーズとなる。※バックグラウンド再生には非対応。[ふぉーま えすおー なな まる よん あい]

FOMA SO704i(フォーマ・エスオー なな まる よん アイ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)によって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末
== 概要 ==
デザインは先代モデルのSO703iとほぼ同様な柔和な印象を持ち、サイズも横幅を抑えたもので、Style-Upパネルも踏襲している。先代では、パネルに合わせた「アロマシート」を同梱し、香りも楽しめるものであったが、今回は香りの代わりに Dreamy Twinkle という、白色LEDの点灯とサブディスプレイのアニメーションによって幻想的な世界観を表現した。メール受信や端末クローズ時には、点灯パターンの組み合わせでそれぞれ5種類の異なる表情を持つ。Style-Upパネルは、9種類が準備されている。SO703i用のStyle-Upパネルも着用できるが、着せ替えメニューには対応していない。また、SO703i用Stlye-Upパネルは Dreamy Twinkle を意識した作りではなく、ぼやけた円状の白色LEDの点灯になる。
ディスプレイは前機種からさらに進化。従来機より約150%拡大したソニー製2.7インチフルワイド液晶に、新開発のカラーフィルターを採用することで色再現領域がNTSC比約90%を実現した。高画質技術も前機種から継承した「RealityMAX」に加えて、新たにカラーエンハンサーも採用し、ディスプレイの彩度を自動で調整してこれまで再現できなかった、くっきり感が増して締まった色表現が可能になった。
カメラは、先代同様の有効約200万画素のCMOSカメラを搭載するが、新たにオートフォーカス機能を搭載した。
デジタルオーディオプレーヤーを搭載し、SonicStage からの楽曲転送に対応している。ただし先代と同様、著作権保護のかけられていない AAC のみの対応となっている。付加機能(イコライザ等)も少ない。
なお、次世代機のSO705iから、同社の7シリーズはNECによるOEM生産となり、OSLinuxが採用されたため、この端末は本来のSOシリーズのUIを採用した最後の7シリーズとなる。
バックグラウンド再生には非対応。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FOMA SO704i(フォーマ・エスオー なな まる よん アイ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。== 概要 ==デザインは先代モデルのSO703iとほぼ同様な柔和な印象を持ち、サイズも横幅を抑えたもので、Style-Upパネルも踏襲している。先代では、パネルに合わせた「アロマシート」を同梱し、香りも楽しめるものであったが、今回は香りの代わりに Dreamy Twinkle という、白色LEDの点灯とサブディスプレイのアニメーションによって幻想的な世界観を表現した。メール受信や端末クローズ時には、点灯パターンの組み合わせでそれぞれ5種類の異なる表情を持つ。Style-Upパネルは、9種類が準備されている。SO703i用のStyle-Upパネルも着用できるが、着せ替えメニューには対応していない。また、SO703i用Stlye-Upパネルは Dreamy Twinkle を意識した作りではなく、ぼやけた円状の白色LEDの点灯になる。ディスプレイは前機種からさらに進化。従来機より約150%拡大したソニー製2.7インチフルワイド液晶に、新開発のカラーフィルターを採用することで色再現領域がNTSC比約90%を実現した。高画質技術も前機種から継承した「RealityMAX」に加えて、新たにカラーエンハンサーも採用し、ディスプレイの彩度を自動で調整してこれまで再現できなかった、くっきり感が増して締まった色表現が可能になった。カメラは、先代同様の有効約200万画素のCMOSカメラを搭載するが、新たにオートフォーカス機能を搭載した。デジタルオーディオプレーヤーを搭載し、SonicStage からの楽曲転送に対応している。ただし先代と同様、著作権保護のかけられていない AAC のみの対応となっている。付加機能(イコライザ等)も少ない。なお、次世代機のSO705iから、同社の7シリーズはNECによるOEM生産となり、OSもLinuxが採用されたため、この端末は本来のSOシリーズのUIを採用した最後の7シリーズとなる。※バックグラウンド再生には非対応。」の詳細全文を読む




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