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Snapcal[すなっぷかる]
SnapCal(スナップカル)は、インフォテリア株式会社の開発するiPhone/Android用カレンダーアプリで、Facebook、Evernote、Twitter、Googleカレンダーなど他社の提供するパーソナルクラウドとの連携を特徴とする。 ==概要== SnapCal(スナップカル)は、2010年3月に発売されたTwitCal(Twitter対応カレンダーアプリ)を、EvernoteやGoogleカレンダーに対応させたことで改名、バージョンアップして2010年10月に提供が始まったものである。Facebook連携では、Facebookの「友達」の誕生日や出席するイベントを画像付きでカレンダーに取り込むことができる。Evernote連携では、Evernoteに入力されているイベント情報の中から、日時情報や場所情報を自動的に抽出してカレンダーに入力することができる。Twitter連携では、カレンダー情報をTwitterにツイートしたり、ツイートされたイベント情報をカレンダーに取り込んだりすることができる。Googleカレンダー連携では、双方向の同期が可能である。 2011年11月、SnapCalがシャープ製「GALAPAGOS」に標準搭載されることが発表された。〔カレンダーアプリ「SnapCal for Android」シャープ製メディアタブレット「GALAPAGOS」に標準搭載 〕 「SnapCal」の名称は、Evernote社CEOのPhil Libin氏が命名したとされる〔クラウド、クラウド、クラウド!(笑門来福Official) 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Snapcal」の詳細全文を読む
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