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TAAMS ( リダイレクト:交通事故自動記録装置 ) : ウィキペディア日本語版 | 交通事故自動記録装置[こうつうじこじどうきろくそうち] 交通事故自動記録装置(こうつうじこじどうきろくそうち、通称:タームス: TAAMS - Traffic Accident Auto Memory System)は、交通事故発生時における衝突音やブレーキ音などを感知し、その前後の映像を自動的に記録する装置である。警察庁により2001年5月から導入が開始され、現在、日本各地にある約1千箇所の交差点に設置されている。 ==概要== タームスは常時、映像と音を記録し続けているが、バッファを越えた分の記録は常に廃棄され続けている。事故が起きる際には衝突音・ないしブレーキ音が発生するが、それをマイクが検知すると、衝突の前後あわせて10秒間の動画映像記録を作成する。また、カメラの死角をなくすため、2台以上がセットで設置されることが多い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交通事故自動記録装置」の詳細全文を読む
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