|
TETRA-FANG(テトラファング)は、2008年に結成された日本のロックバンド。所属レコード会社はエイベックス。 他の人物によってカバーされたTETRA-FANGの楽曲、ならびにTETRA-FANGと同様に『仮面ライダーキバ』のために結成された別バンドも、派生物として本項で扱う。 == 概要 == テレビ朝日系特撮テレビドラマ『仮面ライダーキバ』の挿入テーマソング、ED曲を歌うために結成された期間限定ロックバンド。名前は「4つの牙」を意味し、4人のメンバーと『キバ』の名をかけている。『キバ』で主役の紅渡を演じる瀬戸康史が「KOJI」名義でヴォーカルを担当。 前作『仮面ライダー電王』で行われたキャラクター別のヴォーカルテーマソング作成(Double-Action参照)の手法を引き継ぎ、かつ同じことではなく新しい手法」をコンセプトに生まれた企画〔TETRA-FANG (1) エンディングテーマ企画 仮面ライダーキバ エイベックス公式ブログ(2008年2月25日付)〕であり、本作でも各仮面ライダーやフォームごとに固有のテーマソングが用意される。ただし、「キャラクターが歌う」をコンセプトに各キャラクターの俳優・声優がヴォーカルを務めた『電王』と異なり、『キバ』では全てのテーマソングをTETRA-FANGが担当し、ヴォーカルも基本的に全てKOJIである。また、Double-Actionは各バージョンが曲調と歌詞の一部を変えたものであるのに対し、こちらは各テーマソングが独立した内容となっている。KOJIは「紅渡」でも「瀬戸康史」でもなく、あくまでも「TETRA-FANGのヴォーカリスト・KOJI」という位置づけになっている。 『キバ』劇中では、登場キャラクターの一人、襟立健吾が結成しているバンド「イケメンズ」が、イケメンズの楽曲としてTETRA-FANGの楽曲を演奏するシーンもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TETRA-FANG」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|