|
TI-85 は、テキサス・インスツルメンツ (TI) が開発製造したグラフ表示電卓で、Z80マイクロプロセッサを使用している。1992年に TI の2機種目のグラフ表示電卓として設計され(1機種目はTI-81)、後にTI-86に代替された。 == 概要 == TI-85 はTI-81よりも高性能であり、工学などで利用することを想定している。BASIC言語を搭載していて、プログラミングが可能。電卓同士を接続するケーブルが付属している。他にも TI-Graph Link という別売のケーブルと適当なソフトウェアを使ってパーソナルコンピュータと接続できる。これらのケーブルを使ってプログラムをセーブしたり、バックアップしたりできる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TI-85」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|