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ULTIMO DRAGON GYM王座(ウルティモ・ドラゴン・ジム・おうざ)は、かつて存在したプロレスのシングル王座。日本のプロレス団体「闘龍門JAPAN」が管理した。略称はUDG王座(ユー・ディー・ジー・おうざ)。 現在、DRAGON GATEが管理する王座であるオープン・ザ・ドリームゲートの前身となる。 == 概要 == 2003年、闘龍門JAPANの独自のシングル王座として企画され、同年4月の総当たりシングル・リーグ戦「エル・ヌメロ・ウノ(EL NUMERO UNO)」の優勝者が初代王者として認定されることとなった。同リーグ戦はCIMAが制し、初代王者になった。 その後は4代3名の王者が誕生したが、2004年7月に闘龍門ジャパンが改組・改称し新たにDRAGON GATEへ移行することから、それに合わせて王座も一新されることとなった。ULTIMO DRAGON GYM王座は廃され、それを受け継ぐ新王座「オープン・ザ・ドリームゲート王座(OPEN THE DREAM GATE)」へ移行することとなったため、最終王者となるCIMAは王座を返上、オープン・ザ・ドリームゲート選手権の初代選手権者へ認定された。 最多防衛・最長保持記録は、2代王者のマグナムTOKYO(3度防衛、7ヶ月9日間保持)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ULTIMO DRAGON GYM王座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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