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株式会社UPL(ユーピーエル、英文社名UPL Co., Ltd)はかつて栃木県小山市に所在していた、ゲームソフトの開発、およびエレメカの製造販売を行っていた企業である。元々はユニバーサル(現:ユニバーサルエンターテインメント)の販売子会社兼エレメカ開発部門としてユニバーサルプレイランドとして創業し、1984年に社名をUPLに変更した。1992年3月に倒産。 == 主な作品 == *マウサー *NOVA2001 *レイダース5 *XXミッション *リターン オブ ザ インベーダー - タイトーの下請けとして制作されたため、クレジットなし。 *忍者くん 魔城の冒険 - 後にファミコン版を移植したジャレコのオリジナル作品として『忍者じゃじゃ丸くん』が発売された。 *ぺんぎんくんWARS - アスキーよりファミコンおよびMSXへの移植版が発売された。 *忍者くん 阿修羅ノ章 - ファミコンに移植されている。携帯電話のアプリゲームとしても復活している。 *ミュータントナイト *オメガファイター - 敵を倒す時、自機に近いほど高得点が得られるシステムを持った縦スクロールシューティングゲーム。 *タスクフォースハリアー - 開発はNMK。トレコによってメガドライブにアレンジ移植された。 *アトミックロボキッド - PCエンジン(UPL)、メガドライブ(トレコ)、X68000(システムサコム)に移植されている。 *浦島まあじゃん - 開発はNMK。浦島太郎を題材とした、UPL唯一の脱衣麻雀ゲーム。ただし、下着止まりとなっている。 *アークエリア *U.S.AAFムスタング *ゴモラスピード - PCエンジン専用ソフト。トップビュー方式のアクションゲーム。 *宇宙戦艦ゴモラ - メガドライブに移植されている。UPLの最初で最後のメガドライブソフトとなった。 *アクロバットミッション - テイチクによってスーパーファミコンに移植されている。 *バンダイク *ブラックハート *鋼鉄要塞シュトラール - UPL倒産直前に発売された横スクロールシューティングゲーム。装備に重量の概念がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「UPL」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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