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言葉, 言語 =========================== 「 Word 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 55 件 〕 ・archaic word : (an ~)古代の言葉, 古語 ・by word of mouth : 口コミで, 口伝えで ・channel status word : 【コンピュータ】チャネル状態語 《略語》CSW ・code word : 符号語 ・coin a word : 新しい言葉を作る(invent, originate a word) ・comprehensive word : 意味の広い言葉 ・four-letter word : 禁句(英語では, 汚い言葉, みだらな言葉の多くが4文字でできているため) ・function word : 【文法】機能語 ・get in the last word : (口喧嘩で)最後の一言を言う, (口喧嘩したときに)最後の一言を言ってやる ・get the word of ~ out on TV : ~のことをテレビで報道させる ・give one's word : 約束する ・give someone one's word : 人に~を保証する, ~と約束する ・give someone one's word of honor : 面目にかけて人に約束する(誓う) ・give ~ one's word : 人に~を保証する ・give ~ one's word of honor : 面目にかけて人に約束する(誓う) ・good as one's word : 自分の言葉・約束を守って, 信用・信頼できて, 約束に忠実な, 約束をよく守る, 約束を果たす, 言ったことを実行する, 約束を違えない ・have a word with ~ : (主に意見を求めて, また尋問・質問するため)(人)~とちょっと話をする, ~と話がある ・have one's word on ~ : ~の件で~の約束をとりつける ・household word : 誰もが知っている単語・名前 ・in the true sense of the word : その言葉の本当の意味において ・loan word : 借用語, ★「外来語」の意味で使える ・man of his word : 約束を守る人, 信頼できる人(cf. be as good as one's word: promise-keeper) ・mod word : はやりことば ・not breathe a word : 言葉を漏らさない, 秘密を守る ・on ~ word : 誓って ・one word sentence : 一語文 ・pass the word : 命令を伝える ・spread the word (around) : (評判や噂を)言いふらす, 広める ・strain the meaning of a word : (ことば)の意味をこじつける ・take a person's word (for it) : 人の言うことを信じる ・take one's word : ~のことばを信用する ・take one's word for it : 人の言うことを正しいと認める ・take someone's word for it : の言葉を信じる ・The word is getting around (that) ~ : ~という噂が広まっている ・The word is mum. : =Mum's the word., これ内緒だよ, 他言するな ・two word sentence : 二語文 ・upon one's word : 誓って ・upon ~ word : 誓って ・weasel word : わざと意味をぼかしたことば ・word : 言葉, 言語 ・word association test : (言語)連想テスト ・word blindness : 失読(症), 読書不能(症), (言)語盲 ・word deafness : (言)語ろう(聾) ・word finding difficulty : 換語困難 ・word for word : 1.一語ずつ, 2.文字通りに(literally) ・word formation : 【文法】語形成, 造語(法) ・word length : 符号語長, ワード長 ・word of mouth : (a ~)評判 ・word of ~ : (a ~)一言の ・word on the street : (the ~)街の噂 ・word order : 【文法】語順 ・word processor : ワードプロセッサ, ワープロ 《略語》WP ・word starting with A and ending Z : Aで始まってZで終わる単語 ・word stress : 【文法】語強勢 ・word to the wise : 賢者への一言
Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows, OS X及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(''Word''または''MS-Word''とも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。 == 来歴 == Wordの最初のバージョンを開発したのは、ビル・ゲイツの個人的な技術アドバイザーでもあったリチャード・ブロディである〔リチャード・ブロディ、森 弘之訳『ミーム―心を操るウイルス』講談社、1998年〕〔リチャード・ブロディ、大地舜訳『夢をかなえる一番よい方法』PHP研究所、2002年、ISBN 4569612628、ISBN-13 978-4569612621〕。 1981年にリチャード・ブロディがマイクロソフトに入社、一年後にブロディはWordのプログラミングを任された(Wordは成功を収めたものの、のちにブロディはマイクロソフトを退社し、著述業へ転身した)〔〔。 1983年5月、Multi-Tool Wordの名前でXenix向けに発売された。この最初のWordは、同社初のグラフィカルユーザインタフェースを採用した製品であり、Microsoft Mouseという名前のマウス製品が同時発売となった。初期のWindowsは、この初代Wordで採用されていたインターフェイスを採用しており、このWordを開発する際に構築された開発ライブラリ名がWindowsと呼ばれていたとされる。翌84年1月にはMicrosoft Word 1.0 for Macを発表した。 日本市場においてワープロソフトと言えば、MS-DOS時代からジャストシステムの一太郎が絶対的なシェアを持っており、英語文化圏で開発されたWordは文字数指定や縦書きといった日本語特有の文化に対応した機能を持っておらず、且つ、Microsoft製のWindows用の日本語入力ソフトであるMicrosoft IMEは未熟だったため、Wordは苦戦を強いられていた。また、英語文化圏でもコーレル(当時はノベル社)のWordPerfectがシェアを50%以上とっており、現在にあるその地位にはいなかった。ただ、Mac版は日本語化が遅れたため日本国内ではエルゴソフトのEGWORDに押されていたものの、英語文化圏においてクラリス社のMacWriteやNisus社のNisus Writerと並ぶ人気ワープロソフトであった。 その後、競合製品の機能を積極的に取り込んだほか、スタイルシートなどのオリジナルの機能も追加して高機能化を推し進めた(このWordオリジナルの機能は逆に競合製品に取り込まれている)。また、日本語独自機能はマイクロソフト(日本法人)が主体として開発するようになり、日本語処理を強化していった。 競合他社への情報提供の時間差を利用して自社製OSであるWindows 95の発売と同時に対応バージョンのWord 95を発売し、Excelの人気をテコにバンドルしたセットでPCメーカーにプリインストール販売戦略を推進することでシェアを高めていった。その結果、ライバルのWordPerfectのシェアが当時50%あったものが、コーレル売却時には10%になったため、当時のWordPerfectの開発元であったノベル社はMicrosoftを独占禁止法違反でユタ州連邦地方裁判所に提訴している。ノベル社の主張は、同社が「WordPerfect」と「Quattro Pro」を所有していた期間にMicrosoft社がオフィス向けアプリケーション市場の競争を排除する行為によってノベル社に損害を与えたというものである。現在、シェアはWordが圧倒的に優勢となっている。 また、日本国内においても、Microsoft Officeのバンドル・プリインストールの際はWordとExcelをセットで販売する方針を強化し、一太郎とExcelといった組み合わせを認めない、と行った手法が横行した。これには1998年11月に公正取引委員会より抱き合わせ販売にあたるとして排除措置命令が出された。98年当時にはすでに「Word 97」の日本語版としての「Word 98」が発売されるほどにまで製品基盤が強化されており、この戦略が定着したものとなっていた。この時、この戦略をなぞる形で「Personal business Edition」が発売されている。 Windows用ではWord95、97、98、2000、2002、2003、2007、2010、2013を経て、2015年現在「Word 2016」が最新版である。なお、Word 98は当時評判の悪かった日本語処理の向上、およびライバル製品(一太郎)の存在する日本市場上の戦略により投入された、欧米では発売されていない独自のバージョンである。またWord 98は大韓民国においても朝鮮語版が発売されている(発売の背景は不明)。 MicrosoftがDOS版、Macintosh版、Windows版のバージョンが異なっていた物を統一する事にした際、ローカライズの時間差からWord for WindowsのVer. 2.0の日本語版がVer. 5.0として登場したため、Ver. 1.2AからVer. 5.0へのジャンプとなった(英語版はVer. 2.0からVer. 6.0とジャンプした)。 数式エディタには他のOfficeと同様にMicrosoft数式を使用する。これはデザインサイエンス社のMathTypeの機能限定版であり、色付けや数式番号機能が使えない。Word 2007からはMicrosoft製の新しい数式エディタが導入された。これはTeXのような打ち込みで記述が可能で、高度な数式が簡単に記述できるようになったが、日本語版では入力した英字が既定では斜体にならないというバグがある。これは2008年5月現在修正されていない。この新しい数式エディタはWord 2007でのみ使用可能で、PowerPoint 2007等では使えない(画像ファイルになる)。 2009年8月、米国のテキサス州東部地区連邦地方裁判所がカナダの企業i4iによる特許侵害の訴えを認め、米国内でのMicrosoft Wordの販売・輸入を禁止する判決を下した〔特許侵害で:Microsoft、米地裁から「Microsoft Word」販売差し止め命令 、ITmedia、2009年8月13日〕。侵害が認められたのはXMLを用いたテキストの整形に関する特許。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Microsoft Word」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Microsoft Word 」があります。 スポンサード リンク
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