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XAZSA[ざざ]
『XAZSA』(ザザ)は、若木未生による日本のファンタジー小説。イラストは田村純子が担当している。コバルト文庫(集英社)より、全3巻が刊行。また、田村純子の作画による漫画版が『LaLa DX』(白泉社)および『LaLa』(同)増刊に掲載され、同社の花とゆめコミックスより単行本全3巻が刊行された。 1巻目は連作形式であるため、一人称がタイトルごとに異なる。3巻目はショートストーリー集。1995年にイメージアルバムも製作された。 小説版・漫画版ともに、電子書籍配信サイト『J-コミ』にて全巻無料配信されている。〔18日付の公式ブログより 〕〔22日付の公式ブログより 〕 == あらすじ == 夜の銀座の街角で、休業中のギタリスト早水京平は奇妙な少年と出会う。少年の名はザザ。不思議な魅力があるその少年はなんと、天才少女浅見優亜によって作られた、国家機密レベルの機械人間(マシノイド)だった。優亜のために「人間」になりたいという夢を持つザザは、早水家に居候することに……。(以上、第1巻あらすじ)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「XAZSA」の詳細全文を読む
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