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『サーク』 (''Xak'') は、マイクロキャビンより発売されたアクションRPG、及びそのシリーズ。本項では第1作『サーク ジ・アート・オブ・ビジュアル・ステージ』(Xak The Art of Visual Stage、以降『サークI』と表記)について記述する。 == 概要 == 『サークI』は1989年にPC-8801版が発売された後、PC-9801、MSX2、X68000、PCエンジンSUPER CD-ROM²(『サークI』と『サークII』合本、日本テレネットより)、スーパーファミコン(サン電子より)などでも発売されている。 人気を受けてシリーズ化された結果、続編や外伝を含み、全5作品が発売された。 同じくARPGで画面構成やシステムが似ている日本ファルコムの『イースシリーズ』(1987年 - )とは、比較されることが多い。本シリーズでの攻撃にはキー操作が必要であるが、それ以外のシステムや各ステージの構成や雰囲気は類似する(街→フィールド→ダンジョン→ボス→…)。 MSX2版に関しては他機種とグラフィックが異なり、ピクシー(セルアニメ風へ変更)、バズゥー(攻撃デザインを変更)、サラマンダー(拡大的なデザインに変更、中ボスの追加)、合体エレメンタル(身体のデザインを変更)など、独自要素を強くされている。また、独自のBGMも追加されている。 2004年には、バンダイネットワークスのゲームサイト「RPG帝国」より第1弾コンテンツとして登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サーク」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Xak: The Art of Visual Stage 」があります。 スポンサード リンク
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