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Yammy(やみー 1976年10月16日 - )は、京都をベースに幅広く活躍するシンガー。 福島県白河市出身(現在は京都市在住)。自身のレーベル「Love Sound Records」をはじめ多くのレーベルから音源をリリースしている。 == バイオグラフィー == 福島県立安積女子高等学校(現・福島県立安積黎明高等学校)在籍時に水泳部とコーラス部の二足のワラジに明け暮れる。コーラス部では部長を務め、全国大会など多くの賞を総ナメにする。 その後、京都の同志社大学法学部に進学し、犯罪心理学などに興味を持つ。しかし自身のライフスタイルとの温度差を感じ1年で大学を休学して単身渡米。 1年間のサクラメントでのホームステイを経て、ロサンゼルスの音楽学校「Musicians Institute」に入学。そこで初めてJAZZと出会い、本格的なヴォーカルトレーニングを積む。その頃のスクールメイトにギタリストの安達久美などがいた。 帰国後、長谷川朗率いるJAZZバンド「LO-4」のヴォーカルとして活動をはじめ、HIP HOPグループ「瘋癲」の初代ヴォーカリストとして参加するなど、ジャンルを超えた活動を始める。 元スペクトラムのギタリスト・西慎嗣と出会い創作活動を開始。2003年に初めて作詞したオリジナル曲「Love Sound」をジャマイカのプロデューサーユニット・スライ&ロビーと共に制作し、Forlife Recordsよりリリース。 また同曲はスライ&ロビーにカバーされ、BERES HAMMONDのヴォーカルで世界発売され2007年グラミー賞のベストレゲエアルバムの最終ノミネート曲となる。 その後、憧れだったR&Bシンガー・SAKURAが結成したコーラスチーム「A.Pu'ah-li」に参加し、共に全国のサーフポイントなどでライヴをおこなう。またDJ SASAと服部正太郎とのコラボレーションでレゲエやスカコンピレーションに参加。 2007年から京都の情報発信型商業施設新風館のイメージアーティストとして自らのライヴイベント「Yammy's Sunday」を毎月開催。 自身のレーベル「Love Sound Records」を立ち上げ「HNL」を2008年夏にリリース。 2008年12月 ミニアルバム「essence」をリリース。iTunesで全世界発売。 また音楽配信サイトviBirth主催のLIVE GP 08で初代グランプリに輝く。この日の模様はLIVE DVD「a cup of live」としてリリース。 2009年4月1日 α-Stationにおいて自身の番組「Yam Yam Yammy」を開始。 京都の老舗ライヴハウスLIVE SPOT RAGに於いてライヴ「Yammy's Garden」を行い、初のワンマンライヴにしては異例の動員を記録。 2009年11月 初のフルアルバム「B.L.T.〜Beautiful Love Tunes〜」をリリース。 2010年8月8日 京都市円山公園野外音楽堂で夏フェス「Super Yammy's Garden」を開催。 「Super Yammy's Garden」に併せてアルバム「colors」をリリース。 同アルバムに収録されている「夏物語」がα-Station「J-AC TOP40」で8位までランクアップ。 2010年12月 LIVE SPOT RAGに於いて「Yammy sings Burt Bacharach」バート・バカラックの名曲だけを歌うライヴを行なう。 2011年3月 東日本大震災で被災した故郷にむけた「君のもとへ」を制作し、CDの収益を義援金とする活動を開始する。 2011年7月 Yammy 3rd anniversary Yammy's Tricolor ~Live Spot RAG 3days~で「Yammy's Garden」「Yammy sings Burt Bacharach」「TRASH feat. Yammy」連日超満員。 2011年8月 日本テレビ系列「24時間テレビ 愛は地球を救う」の福島会場で谷村新司、ET KING、Aqua Timezらと共演。 2011年10月 RFCラジオ福島で毎週木曜日21時より自身の番組「Yammy's Garden」をスタート。 2011年11月12日に故郷の福島県白河市で初のホールコンサート「がんばろう白河〜Yammy's Garden in しらかわ」を行なう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Yammy」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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