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株式会社アイ・エックス・アイは、東証2部に上場していた情報システム会社。インターネット総合研究所(IRI)の子会社。 == 沿革 == * 1989年(平成元年)7月 - 株式会社ジーベックスユニオン設立。 * 1997年(平成9年)12月 - 株式会社イチネンの子会社になり、株式会社イチネン・ジーベックスに商号変更。 * 1999年(平成11年)7月 - 現商号に変更。 * 2002年(平成14年)3月 - ナスダック・ジャパン(後のヘラクレス)に上場。 * 2002年(平成14年)10月 - 株式会社シーエーシー(現・株式会社CAC Holdings)の子会社になる。 * 2004年(平成16年)3月 - 東証2部に上場。 * 2004年(平成16年)10月 - 株式会社グローバルウイングスの株式を取得。 * 2005年(平成17年)8月 - 株式会社インターネット総合研究所の子会社になる。 * 2006年(平成18年)2月 - ヘラクレス上場廃止。 * 2007年(平成19年)1月 - 民事再生法を適用し東証2部上場廃止。架空取引が発覚。 * 2007年3月 - 同社管財人がアガットコンサルティング(バーテックス リンク子会社)とフィナンシャルアドバイザリー契約を結ぶ * 2007年8月 - 管財人が既存株式全部の無償取得の許可を求める * 2007年9月 - その後、同社の管財人が、同社の会計監査を担当していた新日本監査法人を相手取り、大阪地裁に損害賠償請求の訴えを起こす。 * 2007年11月 - 管財人は債権者集会にて元代表者に対する責任追及を明白に否定 * 2007年11月 - グローバルウィングス社の株式と貸付金18億円を投資ファンドに300万円で売却 * 2008年5月 - 粉飾決算の疑いで、同社の元社長ら幹部4人が、大阪地検特捜部から、金融商品取引法違反容疑で逮捕される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アイ・エックス・アイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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