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アイ・フィール・ファイン : ミニ英和和英辞書
アイ・フィール・ファイン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アイ・フィール・ファイン : ウィキペディア日本語版
アイ・フィール・ファイン[ちょうおん]

アイ・フィール・ファイン」("I Feel Fine")は、1964年11月にビートルズが発表した8枚目のオリジナル・シングル。B面は「シーズ・ア・ウーマン」。
== 解説 ==
レノン=マッカートニー作。実質的にはジョン・レノンの作品である。リードボーカルはジョン。ポール・マッカートニージョージ・ハリスンがコーラスをつけている。
本作の演奏ではイントロで使われているフィードバック奏法が大変印象的である。これは、リハーサル時にアンプに立てかけてあったギブソンJ-160Eが偶然ハウリングを起こしたことから曲に採用され、第1テイクから入れられていた。録音に際し、ジョンのJ-160Eをアンプに繋いだ状態で5弦開放、ポールがヘフナー500-1で3弦の開放でピッキングして、ジョンがそのままヴォックス・アンプに近づくという方法によりこの音を出している。ジョンはライヴでこの曲を演奏する際にも、時折フィードバックを披露していたことがある(1965年8月30日のハリウッド・ボウル公演や1966年7月1日の日本武道館公演において。日本武道館公演では映像でもその模様が確認できる)。
ジョンはPLAYBOY誌のインタヴューで「1920年代のオールド・ブルースは別にして、この曲より前にフィードバックを使ってい曲なんかありっこないと断言できる。/ライブでフィード・バックやすすんでいる奏法をみんなやっているけど、レコードにこの手法を使ったミュージシャンはいなかった。これが最初のフィード・バックさ。ビートルズのために声を大にして言いたいね。(ジミー)・ヘンドリックスよりもザ・フーよりも、誰より先だったとね。」と語っている〔『PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン』 1981年 集英社 155頁〕。
同じく印象的なギターフレーズは、ボビー・パーカーの「ウォッチ・ユア・ステップ」のギター・フレーズを弾いているうちに出来てきたものであることをジョンが後に語っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイ・フィール・ファイン」の詳細全文を読む




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