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エゾスズラン(蝦夷鈴蘭、学名:''Epipactis papillosa'' )は、ラン科カキラン属の多年草。別名、アオスズラン(青鈴蘭)〔『日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類』p208〕〔『新牧野日本植物圖鑑』p.1072〕〔『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花(増補改訂新版)』p.111〕。 ==特徴== 根茎は短い。茎は直立し、高さは30-60cmになり、全体に褐色の短い縮毛が生える。葉は5-7個が互生し、楕円状卵形になり、長さ7-12cm、幅2-4cm、先端は鋭くとがり、基部は茎を抱く。葉に縦ひだがあり、細毛があるためザラつき感がある〔〔〔。 花期は7-8月。茎の上部に20-30個の緑色の花を総状花序につけ、下方から開花していく。苞は葉質で、長さは花と同長か少し短い。萼片は長さ9-12mmの狭長卵形で、先端は鈍頭。側花弁は萼片より短い卵形。唇弁は卵状披針形になり、花弁と同長で白く、唇弁の前部は3角形、唇弁の後部は袋状になり、内面は暗褐色になる〔〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾスズラン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Epipactis papillosa 」があります。 スポンサード リンク
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