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アカネイア王国(アカネイアおうこく、''Kingdom of Akaneia'')は、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム』のシリーズ作品中『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『アカネイア戦記』(各リメイク版を含む)に登場する架空の国家。 作中では時期によりアカネイア聖王国( - せいおうこく)→アカネイア神聖帝国( - しんせいていこく)→アカネイア連合王国( - れんごうおうこく)と名称が変遷するが、本項では原則としてアカネイア王国に統一する。 == 概要 == アカネイア大陸の中央に位置する最古にして最大の国で、いわゆる七王国の宗主国。大陸諸国家の総本家ともいうべき大国で、総合的な国力は最も高い。アカネイア大陸の総人口約100万人のおよそ3分の1がアカネイア王国に集中しているとされる〔『ザ・コンプリート』p.219〕。 貴族階級は相当に堕落している者が目立ち、朝貢国民を迫害したり、挙句の果てにはドルーアにあっさりと寝返って同胞を売り渡したりする人物も存在している。そのため、マケドニア太子ミシェイルのようにアカネイアに対して露骨に反感を持つ者も多い。 また、元々は人間に好意的であったメディウス一味が決起した原因も初代国王の犯罪とその後の竜人族迫害にあるため、客観的に見れば3度の戦乱に対する諸悪の根源・自業自得という面もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アカネイア王国」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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