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アジアかぜ(あじあかぜ)は、1956年に中国南西部で発生して翌年から世界的に流行したインフルエンザ。ウイルスはA型のH2N2亜型である。死者はスペインかぜの1/10以下であったが、抗生物質の普及以降としては重大級の流行であった〔松本慶蔵監修、「アジアかぜ」 、中外製薬インフルエンザ情報サービス(2009年5月19日閲覧)〕。 == 概要 == *1957年4月頃香港で流行が始まる。 *東南アジア各地、日本、オーストラリアなどへ広がる。 *後に北米、ヨーロッパなど世界各地へ広まった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アジアかぜ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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