翻訳と辞書
Words near each other
・ アトレヴィダ級コルベット
・ アトレー
・ アトレーワゴン
・ アトレ丸広
・ アトレ亀戸
・ アトレ川崎
・ アトレ川越
・ アトレ秋葉原
・ アトロキサーゼ
・ アトロパテス
アトロパテネ王国
・ アトロパ酸
・ アトロピン
・ アトロピン様薬物
・ アトロピン硫酸塩
・ アトロプ異性
・ アトロプ異性体
・ アトロポス
・ アトロポス (小惑星)
・ アトロミトスFC


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アトロパテネ王国 : ミニ英和和英辞書
アトロパテネ王国[あとろぱてねおうこく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

アトロパテネ王国 : ウィキペディア日本語版
アトロパテネ王国[あとろぱてねおうこく]
アトロパテネ王国Atropatene)は、旧メディアの北部地域に作られた王国。首都は。アトロパテネの名はアレクサンドロス3世(大王)の遠征後、同地で独立勢力を築いた将軍アトロパテスに由来し、現在でもアゼルバイジャンとして名残をとどめている。その歴史は殆ど知られていないが、基本的にはパルティア支配下の半独立国であった。ローマパルティアの間でその支配権を巡って数度にわたって激戦が繰り広げられた。
アトロパテネ王アルタバヌス2世(母親がアルサケス氏族)は、親ローマ的なパルティア王ヴォノネス1世に反対する貴族らによって王に選ばれパルティア王となっている。
== 関連項目 ==

*パルティア
*メディア
*ローマ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アトロパテネ王国」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.