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アプリコットフィズ(''英:'')とは日本の競走馬である。馬名は母にちなんでカクテルの名前から来ている。おもな勝ち鞍は2010年クイーンカップ、クイーンステークス。 == 戦績 == === 2-3歳 === 2009年11月7日、東京競馬場で行われた芝1600mのメイクデビュー戦に蛯名正義で出走。4馬身差の圧勝で1番人気にこたえた。レース後は山元トレーニングセンターに放牧に出された。 2戦目は年が明けて2010年1月11日、重賞のフェアリーステークス。蛯名が当日のレースで落馬負傷したため田中勝春に乗り替わってレースを迎えた。新馬戦1勝馬ながら2番人気に押されたが、中団から抜け出すもゴール前でコスモネモシンに交わされ2着であった。 続く2月20日に行われたクイーンカップでは再び蛯名を背に1番人気に応え快勝。その後はトライアルに出走せず桜花賞へ直行した。 クイーンカップで騎乗していた蛯名がアパパネに騎乗するため、武豊を迎える予定だったが、3月27日の毎日杯での落馬事故のため、急遽横山典弘が手綱を握ることになった。レースではそのアパパネの前後で進めたが直線は伸び切れず5着に敗れた。続くオークスでは好位で進めるも直線で伸びず6着に終わった。 オークス後に約3ヶ月の休養を挟んで札幌競馬場のクイーンステークスに出走、武豊との初コンビとなったレースは第4コーナー手前で先頭に立つとそのまま1着でゴールして重賞2勝目を挙げた。迎えた秋華賞では2番人気に推され、道中好位のインを追走し直線で一旦先頭に立つも外から伸びてきたアパパネにかわされ3着となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アプリコットフィズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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