|
アンシャルまたはアンシャール(英語:Anshar)は、バビロニアの神話、エヌマ・エリシュ等に登場する天の神。 名前は「天の中心」を意味する。 キシャルと共に生まれた、その兄(または弟)にして夫。 アンシャルとキシャルはともにラハムとラフムの子で、アヌを(伝承によっては、エンリルをも)産んだ。 アンシャルはニンリルの配偶神とされることもある。 新アッシリア時代、サルゴン2世により、アッシュールを世界創造以来の神とする目的でアッシュールと習合された。 == 関連項目 == * アッシュール 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンシャル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|